深掘り*タカラヅカ

大好きな宝塚について、マニアックに深掘りしていきます。

柚香・華で「人形」テーマ【レヴュー創作】☆絵追加

*この記事には、「〇〇さんでこんなレヴューが見たい!」という私の創作を載せています。

またこのシリーズには、実在の生徒さんのお名前が登場します。

中には卒業した生徒さんや、トップにはなっていないけれど主演に据えている生徒さん、組んでいない主演コンビ、組替え前の組に出ている生徒さんなども登場しています。

そういったものが苦手な方は閲覧をお控えいただきますよう、よろしくお願い申し上げます<m(__)m>

 

 

 

第18弾は柚香光さん・華優希さん主演の花組による、「人形」がテーマのレヴューです🌼

 

 

このテーマを選んだのは、柚香さんの端正な美や、華さんのかわいらしさが生かせるのではないかなと思ったのが理由です。

 

 

 

タイトルは

ファンタジック・レヴュー『Dollhouse』ドールハウス

といたしました。

 

 

電飾やセットは以下のような感じで。

f:id:Natsu3ichi:20200614183329j:plain

 

外壁がパステルカラーで、うろこ屋根が目印の外国のおうちをイメージしています。

 

 

では、各シーンはこんな感じ!というのに移ります。

 

 

 

第0章 Introduction

バレエ《コッペリア》より、

ja.wikipedia.org

 

人形師・コッペリウス(永久輝さん)と、彼が作った自動人形(音さん)が登場します。

コッペリウスのヴィジュアルは老人ではなく、若く美しい青年の姿で。

 

お二人は、レヴューの狂言回しの役割を担って頂きます。

 

 

「さあご覧に入れましょう、美しい人形たちの世界」

と歌ったところで後ろの黒い幕が振り落としとなり、ドールハウスのセットの中でポーズを取っているジェンヌさんたちが登場します。

 

 

 

 

第1章 Prologue

プロローグのお衣装は、男役さんがシンプルな黒燕尾にシルクハット。

娘役さんはふんわりとしたチュールのワンピースです。

イメージは『パッサージュ』のものが近いでしょうか。

 

雰囲気は甘いレヴュウな感じで。

このお二人なら、ゆめゆめしい作品も似合うのではないかなと思っています。

 

その後聖乃さんをセンターにし、何人かの娘役さんたちによって「夢見るシャンソン人形」が歌われ、幕です。

夢見るシャンソン人形 POUPEE DE CIRE, POUPEE DE SON

夢見るシャンソン人形 POUPEE DE CIRE, POUPEE DE SON

  • ブリッジ
  • J-Pop
  • ¥153
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

 

第2章 Dress-up Doll

着せ替え人形がテーマ。

Twitterで華さんが「リカちゃん人形に似てる!」と言われていることから考えたシーンです。

華さんはベタですが、ハナちゃん人形役を。

 

まず初めに人形のパッケージな感じで、箱に入った状態で華さんがせりあがります。

(こんな感じ)

japontimes.livedoor.biz

箱の中にはバッグやハイヒール、コスメなどのおしゃれアイテムが沢山です。

 

箱から飛び出した後は、歌と踊りをかわいくキメていただきたいです💕

 

 

曲は少女時代の「Gee」とか(10年以上も前の曲なのか…)

Gee

Gee

  • 少女時代
  • ポップ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

TWICEの「What is Love?」といった感じの、

What is Love? -Japanese ver.-

What is Love? -Japanese ver.-

  • TWICE
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

かわいいポップスが頭に浮かんでます。

 

 

 

その後、ボーイフレンドの人形(レイくん)役の柚香さんが登場し、デュエットダンスとなります。

柚香さんにはこれでもかと言うくらい、キザッキザにキメていただきたいです✨

 

ここの曲はこちらで。

music.apple.com

 

お二人の雰囲気は、『Exciter!! 2018』のMr.レイとプリティ・ハンニャのような、かわいいバカップルな感じで。

 

 

ポップでかわいらしいシーンが理想です♥

 

 

 

 

第3章 Antique Doll

瀬戸さんがオーナーを務める、妖しげなアンティークショップが舞台のシーンです。

 

狂言回しのお二人が、水美さん演じる青年を店へと誘います。

そこに売られているアンティークドール(朝月さん)が動き出し、水美さんを翻弄するダンスシーンです。

 

迷い込む時の曲は、こんな感じで。

組曲「動物の謝肉祭」: VII. 水族館

組曲「動物の謝肉祭」: VII. 水族館

  • ペーター・トペルツァー, マリアン・ラプサンスキー, Symfonický orchester Slovenského rozhlasu & オンドレイ・レナールト
  • クラシック
  • ¥153
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

その後二人のダンスシーンは、この曲を。

メフィスト・ワルツ

メフィスト・ワルツ

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

 

 

第4章 Indnesian Doll—Wayang

中詰めはインドネシアの、人形を用いた伝統的な影絵芝居ワヤン・クリがテーマ。

ja.wikipedia.org

 

 

もちろん、ずっと影でやるわけではないですが、

 こちらの一枚目の写真のように、

https://www.kyoto-ongeibun.jp/toubu/business.php?y=2018&m=8

 

ホリゾント(後ろの幕)を黄色にしてシルエットが黒く浮き出るような照明にすれば、雰囲気が出るんじゃないかなと思います。

 

お衣装はインドネシアの民族衣装風で。

 

 

 

 

第5章 Matryoshka Doll

ラインダンスのシーンです。

まず初めに、飛龍さん・帆純さん・一之瀬さんの銀橋渡りから始まります。

 

次に上下に大きなマトリョーシカが置かれ、

ja.wikipedia.org

 

中から都姫さん・美羽さんがそれぞれ登場します。

 

お衣装は、バレエ《くるみ割り人形》のトレパック(ロシアの踊り)な感じで。

曲も同じく、この場面のものを使います。

music.apple.com

 


新国立劇場バレエ団「くるみ割り人形」第2幕より ロシアの踊り National Ballet of Japan - The Nutcracker and the Mouse King

 

振付には、コサックダンスも取り入れます。

 

 

 

 

第6章 Blue-eyed Doll

このシーンはストーリー仕立てで、

1927年に実際に行われた、親善を目的にした日米の人形交流を下敷きにしています。

ja.wikipedia.org

 

 

当時の情勢として、日米の対立が悪化していたということが挙げられます。

そこで、同志社大学などで教鞭をとった経験もあるアメリカ人宣教師のギューリック氏が、人形を通じて子供たちが親善交流をし、日米の対立を文化的に和らげることを提唱しました。

 

このお役は瀬戸さんに演じて頂き、そのような彼の銀橋ソロから始まります。

 

 

幕が開くと舞台は港となり、頭上には日本の国旗とアメリカの国旗が掲げられています。

アメリカ側から日本側に人形役の生徒さんが移動することによって、人形が贈られたことを示します。

 

日本側はそのお返しとして、日本人形をアメリカに贈りました。(答礼人形)

今度は着物姿の生徒さんが、アメリカ側に移動します。

 

洋舞と日本舞踊のダンスシーンになります。

 

 

 

さて、とある小学校にも青い目の人形が贈られてきました。

人形の名前はパッテローちゃん。実際の人形も登場するのですが、その魂的な存在を華さんに等身大で演じていただきます。

 

受け入れてもらえるか不安でいっぱいな彼女でしたが、歓迎されて喜びに溢れます。

柚香さん演じるその小学校の先生も、彼女をあたたかく迎えます。

 

 

しかし戦争が進むにつれ、彼女たち青い目の人形は次第に敵対視されていきます。

燃やされたり、竹槍訓練の標的にされたりする人形たち。

 

そんな仲間たちを見て、彼女は悲しみ怯えます。

 

 

 

 

一方、そのような状況を疑問に思った先生。

彼は自らの危険を冒し、密かに人形を理科室に隠したのでした。

 

華さんは横たわった状態で、せり下がります。

 

 

 

 

やがて日本は終戦を迎え、先生は人形を出して再び飾ります。

せり上がって目覚めた彼女は、彼に泣きながら抱き着きます。

 

 

そして「この平和な世の中で、自分たちにできることは何か?」ということを全員で歌い、幕です。

 

 

 

パッテローちゃんのお話は、岐阜県の和知小学校で実際にあった歴史を引用しました。

それはこちらのサイトや、

gifurekisi.web.fc2.com

 

愛知大学リポジトリより、『人形交流の事例報告』のページに詳しいです。

 (リンク貼れなかった・・)

 

小学校の行事で、このパッテローちゃんと青い目の人形の歴史をテーマにしたお芝居を見たことがあり、15年以上たった今でも忘れられないくらい深く心に残っています。

 

青い目の人形の存在をより多くの人に知ってもらいたいと思い、今回引用しました。

 

 

 

 

第7章 Finale

狂言回しのお二人による銀橋ソロがあった後、大階段の男役群舞となります。

 

幕が上がると、男役さんたちが大階段上で一人一人ポーズを決めています。

ギリシャ彫刻のような硬質な美」をテーマにしたいので、お衣装はヒラヒラな白の変わり燕尾で。

 

 

その後のデュエットダンスは、ピグマリオン伝説を引用します。

ja.wikipedia.org

 

華さんはヴェールを全身に被って、せり上がりで登場。

彫刻家(柚香さん)は、自分の作った彫像の女性・ガラテア(華さん)に恋をしてしまいます。

 

やがて愛によって彫像に命が宿り、二人で踊って幕となります。

 曲はピグマリオンにちなんで、『マイ・フェア・レディ』よりこの曲を。

music.apple.com

 

 

 

第8章 Parade

エトワールは、103期・朝葉さんにお願いしたいです!

 

タカラヅカニュース内のプリプリティータイムを見てから、気になる存在です。

ハツラツとした感じが素敵だなと思いつつ、『A Fairy Tale』の妖精役ではブロンド×三つ編みのガーリーな感じもとても似合っていらっしゃって、場面ごとに色を変えられる娘役さんなのかなと思いました🥰

 

 

 

シャンシャンは羽扇を使います!

 

 

 

思いがけず多国籍な感じになりましたが、これもお国巡りが定番のレヴュウっぽくていいんじゃないかなと思いました😌

 

 

☆1/16 イラストを追加しました。

画像

 

 

他の花組さんシリーズはこちら⇓

natsu3ichi.hatenablog.com

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